性同一性障害のための ⑴必要書類を揃える 1. 申立書 3. 改製原戸籍の戸籍謄本 4. 収入印紙 800円
5. 郵便切手 ※提出書類は提出後返却されません。 改名許可のポイントは2点 職場や、学校などで使用している証明があれば許可がおりやすくなります。 使用実績が必ず必要なわけではありませんが、証明できる資料がある方が許可がおりやすくなります。 住所、または本籍地の管轄の家庭裁判所に申立を行います。 裁判官と1対1で面談をします。 改名に至った経緯や、現在の生活などを質問されます。
早い方で1週間程度です。 遅い方で半年程度です。 ※裁判所の担当になった方の知識差や、事件の混み具合などにより変動するようです。
申立書にも見本が付属しています。 ▼名の変更の申立書 15歳以上【記入例】
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/7437-1nanohenkou-15izyou.pdf ▼名の変更の申立書 15歳未満【記入例】
http://www.courts.go.jp/vcms_lf/7437-2nanohenkou-15miman.pdf 面談後に追加質問がある場合は追加書面で質問書が送られてくる場合があります。 改名と性別変更を同時申立可能です。 もちろん、別での申立も可能です。 性別変更の方法・手順の詳細はこちらをご覧ください。
変更通知後、ご自身で役所に名前の変更届出を行います。 ご自身で変更手続きが必要です。 担当スタッフより丁寧にご説明をさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。 下記フォームにご記入の上、お申し込みください。 ブログランキング参加中!
改名の方法・手順をまとめたブログです。
名の変更の流れ
⬇︎
⑵家庭裁判所に名変更の申し立て
⬇︎
⑶家庭裁判所より面談日の通知
(日程の相談・調整可能)
⬇︎
⑷家庭裁判所で面談
(免除の可能性有り)
⬇︎
⑸名の変更通知
⬇︎
⑹各種 性別変更手続き
(会社、クレジットカード、保険など)名の変更の必要書類
(家庭裁判所で記入、またはインターネットでダウンロード)
2. GID診断書 1通
(出生から全ての戸籍)
(住所により異なる)
6. 変更後の名前の使用実績証明
(会員カードや、職場や学校の名簿など)
診断書などはあらかじめコピーを取っておくことをお勧めします。
(許可、非許可に関わらず)申立書ダウンロード
改名のポイント
ここは押さえたい!?
・現在重きを置いている環境で使用している証明があること
・現在の名前で社会生活が困難なこと
また申立書に改名理由の記入欄があるので社会生活が困難なことを伝えましょう。使用実績について
性別変更手続きの疑問あれこれ
性別変更はどこの家庭裁判所?
▼管轄の家庭裁判所はこちら
www.courts.go.jp面談は何をするの?
所要時間は15分〜1時間程度です。
(個人差がありますので、目安にしてください)名の変更までの期間は?
(面談が免除の場合有り)名の変更 申立書の書き方
質問書が届きました
記入してすみやかに返信してください。改名と性別変更は同時にできる!?
性別変更について
変更後、役所の戸籍っていつ変わるの!?
(本籍地、または住民票のある役所での手続き)
変更後の手続きについて
・各種金融機関(銀行など)
・クレジットカード
・保険
・年金
・運転免許証
・パスポート
・電気、ガス、水道会社など
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