性同一性障害の【診断書情報】をまとめたブログです。
主に精神科で性同一性障害の診断を受け「性同一性障害診断書」を取得します。 性同一性障害診断を受け診断書を取得することにより正確で安全な性同一性障害の治療が受けられます。 心の性別(性自認)と身体の性別が一致しないこと。 「性同一性障害」は医学的疾患名でありトランスジェンダーと同義で使われることもありますが、正式にはそれぞれの定義があります。 ▼トランスジェンダー 治療を望む、望まないで判断されがちなので一応補足として申し上げると。 治療を望む人は あまり大きい声では言い辛いのですが...。 個人的には社会も個人も、全体で「どっちでも良いよね!」というスタンスになれば良いとつくずく思ってしまいます。 今までたくさんの方とお会いしてきて感じることは、これは変動したり揺れ動くものでもあると言うこと。
ちなみにアメリカでは性同一性障害 GIDから性別違和 GDに変わっています。つまり精神的な疾患ではないと判断されました。 治療を保険適用にするには疾患名を残さないといけないので今後の日本がどうなっていくのか?個人的な意見を言えば、疾患名ではなくGDであってほしいと思っています。 ※診断書はいくつかの種類があります。 性同一性障害と診断されたと言う証明書です。一番最初に取得します。 GID診断書を取得されている方が海外での手術用に取得します。 タイの手術情報で、診断書なしで安易に手術していると言うデタラメ情報が流れていますが、今は日本人が出入りする大体の病院は診断書必須です。
診断書がなければタイでも手術を受けられません。
手術後に性別変更用の診断書を取得します。その際は2名以上の医師による診断が必須です。
つまり、2通の診断書、もしくは2名以上の医師のサインがある診断書1通が必要です。 ▼詳しくはこちらの記事をご覧ください
「推薦状と診断書は何が違うんですか?」とよく質問を頂きます。同じ定義で使われている病院もありますが、推薦状は他院への紹介状の役割が多いです。 選択する病院より様々です。 平均的には5,000円〜1万円です。 高いところだと1通4万円ほどしますので病院を調べて選択することをおすすめします。(金額の差があっても診断書の役割、効力は同じです。) 主に精神科です。 もしくは専門知識を有する医師。 病院のwebサイトを見たり、直接問い合わせをして確認してください。
選択する病院によりカウンセリング方法は異なります。 ▼詳しい情報はこちらの動画をご覧ください。 「早稲田通り心のクリニック」 個人差があります。また選択する病院により異なります。 株式会社G-pit では無料で全国の病院情報を提供しています。
紹介は無料で行いますが、ご予約はご自身でお願いします。 情報は常にアップデートされております。 担当スタッフより丁寧にご説明をさせて頂きます。お気軽にご連絡ください。 下記フォームにご記入の上、お申し込みください。 ブログランキング参加中! 診断書とは?
※但し、診断書がないと必ずしも治療ができない訳ではなございません。診断書がなくても治療可能な病院が存在しているためです。性同一性障害とは?
▼性同一性障害
日本における医学的疾患名。
治療を望む人、望まない人がいます。
性別違和をもつ人たちの総称です。
性同一性障害はトランスジェンダーとも言えますが、トランスジェンダーだからと言って性同一性障害とは限らない。
【TS:トランスセクシュアル】
治療を望まない人は
【TV:トランスヴェスタイト】
と言われています。
(他にも定義や用語はあります)
診断書の種類
性同一性障害診断書(GID診断書)
英文診断書
タイでの手術には必須です。 (タイ人の医師は日本語読めないので英文必須)
性別変更用の診断書
推薦状って?
診断書のことを推薦状と言う病院もあるのでかかりつけの医師に確認をしましょう。診断書の料金
どこで取得するの?
カウンセリングって何をやるの?
日本で一番、性同一性障害の診断書を発行している小栗先生にインタビュー取得までの期間
平均的に3ヶ月〜半年間で取得されている人が多い印象です。
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